こんにちは!東工大ScienceTechno 1年のよっしーです。
3月9日(土)に北綱島小学校にて、「パックンわに」と「コンコンキツツキ」の工作教室を開催しました。
「パックンわに」「コンコンキツツキ」はどちらも、磁石の引き付けあったり反発しあったりする性質を利用した工作です。
「パックンわに」の工作では、磁石の極に注目して、ワニの口が開いたり閉じたりする仕組みについて考えてもらいました。ワニがお肉を食べたり野菜から逃げたりする動きを、皆さんに楽しんでもらえたようでした。
![「パックンわに」を作る子ども](https://www.t-scitech.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0376-1024x768.jpg)
「コンコンキツツキ」は、「パックンわに」と同様に磁石を使った工作です。しかし、棒磁石のように極が書かれている磁石ではなく、シート状の磁石を使います。
どうして「コンコンキツツキ」はコンコンと上下に動くのか、磁石の性質を思い出しながら、工作だけではなくその原理についても考えました。
![「コンコンキツツキ」で遊ぶ子ども](https://www.t-scitech.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0392-1024x768.jpg)
子どもたちは、2つの工作を通じて、楽しみながら磁石の仕組みを学んでくれました。
イベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました!
東工大ScienceTechnoでは、この他にも科学に関する多くの活動を行っています。
皆様のご参加をお待ちしております!