2024/1/20 ちからクラゲ@洗足区民センター

講師の話を聴く子どもたちとスタッフ

こんにちは!東工大ScienceTechnoのしゅんです。

1月20日(土)に洗足区民センターにて、「ちからクラゲ」の工作教室を2回行いました。
「ちからクラゲ」は、筒の太さの違いを利用することで、糸を引っ張るとクラゲが上がっていくという工作です。

教室ではまず、「ちからくらべ」という勝負をしてもらいました。

ルールは、2人で三角コーンの太い方と細い方を持って向かい合い、時計回りに回すことができた方が勝ちというものです。勝負の結果、太い方を持った人の方が勝ちやすいということが分かりました。

三角コーンで実験する子どもたち

次に、「ギアチェンボックス」という、車輪を回して遊ぶおもちゃを使った実験をしました。

「ギアチェンボックス」は、太い車輪と細い車輪からできています。ハンドルを回すと太い車輪の方が速く回り、前輪を指で回すと車輪が太い方が回しやすいということが分かりました。

ギアチェンジで実験する子どもたち

2つの実験が終わったところで、工作に入りました。

最初に、工作用紙を切って四角い枠を作り、型紙を切ってクラゲを作りました。
続いて、ストローにダンボールを巻き付け、丸い型紙をくっつけました。ダンボールを巻き付けた方が軸が太くなり、太さの違いを作ることがこの工作の大事なポイントになっています。

型紙を切ってテープを張る子ども

先ほどの部品と四角い枠をくっつけ、糸を通します。この工程は、ストローの貼る位置がズレやすかったり、細い軸に糸を貼る前に太い軸の糸を巻き付けておく必要があったり、間違えやすい工作過程が多いです。しかし、スタッフの話をよく聞いてくれていたので、間違えずに作ることができていました。

テープの貼る位置に注意して工作する子ども

最後にクラゲを貼れば「ちからクラゲ」の完成です。

糸を両手に持ち、引っ張るとクラゲが上に上がっていきます。引っ張る力を緩めると、クラゲは下がっていきます。皆さん上手に完成させていました!

完成したちからクラゲで遊ぶ子ども

教室の最後に、「ちからクラゲ」とよく似た「ちからクラゲーズ」を触ってもらいました。

「ちからクラゲーズ」には、クラゲがそのまま上がっていくものと、逆さまになって上がっていくものがあります。この違いは、太い軸の糸が上に伸びているか、下に伸びているかです。「ちからクラゲーズ」で遊ぶことで、「ちからクラゲ」についてより詳しく理解することができました!

ちからクラゲーズで遊ぶ子ども

イベントに参加してくださった皆様、ありがとうございました!
東工大ScienceTechnoは、今後も様々なイベントを実施する予定です。
皆様のご参加をお待ちしております!