2014/12/7 飛行機@東芝未来科学館

こんにちは!東工大ScienceTechno2年の今井です。
最近は冷え込みが激しく、ついにインフルエンザの季節にもなってきました。
みなさんもうがい手洗いをしっかりし、風邪をひかないようにしましょう。

さて、今日は12/7に東芝科学未来館で行われた飛行機の工作教室の活動報告をさせていただきます。
今回のイベントは45分×4回、1回24人程度で幼稚園生から小学生までのさまざまな子どもたちが遊びに来てくれました。

今回のイベントでは、紙飛行機を作ってもらいました。
紙飛行機を作るには、はさみでパーツを切ったり、両面テープでパーツ同士を貼り合わせる作業などもあり、小さい子はお父さんお母さんやスタッフの手伝いを借りて苦闘しながら、頑張って作っていました。
逆に、大きい子はさすがの早さで終わっていて、そういった子にはスタッフが重心の話などを教えたり、飛行機に熱心にお絵かきをしていました。
そして最後の10分ほどでできた飛行機をみんなで飛ばしました。


子どもたちも飛行機をつくっている間は「この飛行機本当に飛ぶの?」といった反応や、「このカバかっこわるい」といった反応をしていましたが、完成すると夢中になって楽しそうに何度も何度も飛ばしていました。(サイテクのマークはサイであって、とてもカッコイイことをここに書いておきます。)

驚くほどにみんなの紙飛行機のできが良く、楽しそうに飛ばしている姿を見て僕も嬉しくなりました。
飛行機作りの上手いスタッフの人が最後に上手いこと調整してあげていたのが大きな要因だと思うので、上手く飛ばすコツが気になる方は、今度の紙飛行機イベントの時に僕たちに聞いてみて下さい。

最後になりますが、参加してくださった皆様、協力してくださった東芝未来科学館の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
東工大ScienceTechnoは、ありがたいことに、これからも東芝未来科学館やその他の場所でイベントをさせていただくので、興味を持った皆様方、是非ともイベントに参加して下さい!