かがくこばなし「ちきゅうのはなし」

みんなは地球の中身について考えたことがあるかな?

実は地球の中身は、図1のように核、マントル、地殻という3つの層からできているんだ。

地球の中の構造の図
内側から、核、マントル、地殻。
マントルは核と地殻の間を行ったりきたりしている。

そして、このうちマントルは、みそ汁の中のみそのように、浮き上がったり、沈んだりしている。

この浮き上がったり、沈んだりする運動を身近に感じることができる現象がある。

それは「地震」だ。

地震は、マントルの浮き沈みによって、マントルの上に浮かんでいる複数の「プレート」が互いに動いて起こると考えられている。

図2のように、1つのプレートがもう1つのプレートの下に沈み込んで → ひずみがたまり → それが一度に解放される。

地震が起こる仕組みの図

この瞬間にプレートがゆれ、地震となるんだ。

この地震という大地の動きを通して、地球が今も動いていることをぜひ感じてほしい。

※「プレート」とは、地殻とマントルの一番上の方の一部をあわせた部分のことです。