こんにちは!ScienceTechno3年のひらめです。8月15日(土)に、神奈川県民共済にて、「くるくるイカ」の工作教室を行いました。「くるくるイカ」は、イカの脚が開閉することで、回転する速さが変化する工作です。まず、おもりが付いた糸を棒に垂らす実験を、スタッフと一緒に体験しました。振り子のように糸の長さが一緒であれば、おもりは持ち上げた高さまで揺れるだけですが、糸の長さが短くなると、おもりが棒に巻き付いていることを確認しました。

この不思議を解きあかすために、もう1つ実験を行いました。うでの長さが違う2つの「カカシ」を手で回してみると、うでが短い黄色いカカシの方が回しやすく、うでが長い青いカカシは回しにくいことが分かりました。

実は、ものを同じ力で回すとき、うでの長さが短いほどものは速く回り、うでの長さが長いとゆっくり回るのです。最初の実験でおもりが落ちることなく巻き付いたのは、糸の長さが短くなるにつれ速く回転し、おもりが棒の上側まで持ち上がったからだったんですね。この「うでの長さ」と「回る速さ」の関係は、フィギュアスケートのスピンなどにも応用されていることも学びました。原理が明らかになったところで、いよいよ工作です!型紙を切って、イカの脚やあたまを作っていきます。

脚をビニールテープで繋げて、形を作っていきます。あたまを最後に付ければ、くるくるイカの完成です!子どもたちは思い思いの顔を書きこんで、くるくる回るイカで楽しく遊びました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。ScienceTechnoは、今後も様々なイベントを実施する予定です。皆様のご参加をお待ちしています!
ScienceTechno 