2022/11/19 はたおり機@清水窪小学校

こんにちは!東工大 Science Techno 1年のゆきです。

11月19日(土)に清水窪小学校にて、「はたおり 機」の工作教室を開催しました。

「はたおり機」は、縦糸と横糸を組み合わせることで、簡単に布を織ることができる工作です。今回のイベントでは、3種類の布を比較することで、織り方によって布は強度や見た目が変化することも実感してもらいました。

まず始めに、実際に小さな布を触って分解し、布がたくさんの糸からできていることを確認してもらいました。
次に、綿を糸のように細長くより合わせることで、綿の強度の変化を実感してもらいました。綿をより合わせて細長くすると、横方向への力には強く、縦方向の力には弱い性質をもちます。

綿の強度を確認する子供

「縦方向にも横方向にも強い布を作るには、どのように織ればいいかな?」と質問すると、「糸を縦と横に並べれば良い!」と答えてくれる声がたくさんあがりました。
たくさんの細い糸を手で織ることは難しいですが、「はたおり機」を使うことで比較的簡単に、効率よく織る事ができます。
そこで、実際に「はたおり機」の工作を開始しました。皆さん集中して作ってくれました。

はたおり機をつくる子ども

完成した「はたおり機」で実際に布を織る前に、平織り・綾織り・朱子織りの3種類の織り方を紹介しました。実際にそれぞれの布を触ることで、織り方によって肌触りや強度が違うことを体験してもらいました。

3種類の布を見比べる子どもたち

3種類の織り方のうち、平織りが最も丈夫だとわかったところで、今回は平織りで布を織る作業に挑戦してもらいました。最初は織るのに苦戦している様子でしたが、最後にはコツをつかんでどんどん織るのが速くなっていました。楽しそうに作業をしている姿をたくさん目にすることができました。

はたおり機で布を織る子どもたち

イベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

東工大 Science Technoでは、今後も社会情勢や大学からの活動制限等を鑑みつつ、可能な範囲でのイベントの実施を予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております!