2026/1/10 サイテク式知恵の輪@玉川小学校

こんにちは!ScienceTechnoのかなです。1月10日に玉川小学校にて「サイテク式知恵の輪」の工作教室を開催しました。

「サイテク式知恵の輪」はワッシャーと長い紐で作った輪からゴム紐を外すパズルです。

初めに、単純な仕組みの「知恵の輪1号」を作りました。長い紐の片方にワッシャーをつけ、ゴム紐とワッシャーに通した後、ワッシャーでとめます。

 

作った後はさっそく1号を解いてみました!すこし発想が難しいのですが、多くの子どもが解けていて驚かされました。

次に、「知恵の輪2号」を作り、解いてみました。2号までくると解くのも難しくなってきます。実は、2号は1号のかたちがかくれていて、1号の解き方を2回繰り返すことで解くことができます。

 

その後、最も難しい「知恵の輪3号」を作りました。3号は作る際の手順が多いですが、子どもたちは講師の説明を聞きながら丁寧に作っていました。いよいよ3号を解いてみます!紐の数も増えぐしゃぐしゃになってしまいがちで、皆さんなかなかに苦戦していました。

 

そして3号の解き方の種明かしをしました。3号の中にも実は1号の形がかくれています。その部分を解くと、2号の形が現れます。2号は先ほど学んだように、1号を繰り返して解くことができたのでした。つまり、3号は1号を繰り返し解くことで解けるのです!このように複雑な問題を解くために簡単な問題の解き方を使うことを再帰というと学びました。再帰を使うと、1番簡単な解き方のみを使って解くことができます。

教室の後半では、ハノイの塔というパズルを解いてもらいました。ハノイの塔は、積まれた円板を一枚ずつ、大きい円板が下になるように動かして、別の棒のところに積み上げるパズルです。

 

みんなで遊んだ後、ハノイの塔の解き方の種明かしをしました。ハノイの塔も再帰を使うおもちゃです。再帰の考え方を使うと、たくさんの円板を移すという問題が一枚の円板を移すという簡単な問題の解き方で解けることを学びました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました!ScienceTechnoでは、今後も様々なイベントを実施する予定です。皆様のご参加をお待ちしています!