2019/3/10 偏光万華鏡工作教室@東芝未来科学館

こんにちは。
東工大ScienceTechno 3年の嘉納です。

3/10に東芝未来科学館で、偏光万華鏡の工作教室を実施しました。
今日はその報告をさせていただきます。

偏光万華鏡は、「偏光板」という、通す光の向きが決まっているシートを使って作る万華鏡です。
よく見かける万華鏡は、ビーズやスパンコールなどを使ってきれいな模様を作りますが、偏光板の「通す光の向きが決まっている」という性質を使って、ビーズやスパンコールを全く使わずにきれいな模様を作ります。
この教室では、まず、光がいろいろな向きと長さの波が合わさったものだということを説明した後、偏光板を2枚重ねて片方をくるくる回すと、明るくなったり暗くなったりするということを体験してもらいました。
これは、偏光板は通す光の向きが決まっているために起こります。
2枚の偏光板の通すことのできる光の向きがそれぞれ違うとき、光が偏光板を通り抜けられなくなり、暗くなるのです。

また、OPPテープを2枚の偏光板ではさむと、偏光板の間のOPPテープの厚さによって色が変わることも体験してもらいました。これがきれいな模様ができる秘密です。
偏光板の特徴をみなさんに理解してもらったところで工作を行いました。
みなさん、この偏光板の面白い性質をうまく使って、オリジナルできれいな万華鏡を作っていました。

ご来場のみなさん、ありがとうございました。
私たち東工大ScienceTechnoは他にも色々なイベントをしています。
ぜひ他のイベントにもお越しください!みなさんに会えるのを楽しみにしています。